JMFの特徴
都市生活の基盤となる不動産へ投資する国内最大級の総合型REIT
国内最大級の総合型REITである日本都市ファンド投資法人(JMF)は、2002年に日本で3番目のJ-REITとして東京証券取引所に上場しました。「日本の都市生活(住む、働く、消費する)を不動産面から支えていく」を理念に、日本の都市部不動産への投資を通じて、投資主価値の向上(持続的な成長)を実現していきます。

都市部に立地する不動産を中心としたポートフォリオ
JMFは、エリア・物件単位での複合化やEコマースの進展による運用環境の変化を捉え、都市部(都市中心部及び都市近郊部)に立地する商業施設、オフィスビル、住宅、ホテル及びこれらの用途の複合施設を中心に取得・運用していきます。
ポートフォリオ一覧を見る商業施設
主要商業エリアのメインストリート沿いにあるハイストリート商業施設、複合化の可能性または用途代替性を有する都市型商業施設、人口密集地の駅周辺に立地するスーパーマーケットを中心とする住宅地駅前商業施設の都市型商業施設、郊外型商業施設。
ジャイル(東京都渋谷区)

「表参道」と「キャットストリート」が交差する場所に建つ、JMFの旗艦物件。ファッション、デザイン、アートなどをリードするテナントにも注目。「ジャイル(GYRE)」とは「渦」という意味があり、その名前は形状にも反映されています。
詳しくはこちら複合施設
都市部に立地し、商業施設、オフィスビル、住宅またはホテル等のうち複数の用途で構成された施設。
オフィスビル
主要ビジネスエリアに立地する都市中心部オフィスビル、主要ビジネスエリアの近郊部に立地する都市近郊部オフィスビル。
JMFビル渋谷03(東京都渋谷区)

成長が著しいIT関連企業が集積する「道玄坂」の希少性が高い立地にあり、築浅のハイグレードオフィスビル。次世代のあるべきオフィスモデルを総合的に評価する「CASBEEスマートウェルネスオフィス評価認証」の認定をJ-REITで初めて受けた先進性のある建物です。
詳しくはこちらその他
都市部賃貸住宅、都市部ホテル等。

これまで培った多様な運用経験
多様な用途の運用経験に基づく高い運用力を駆使し、投資主価値の継続的な向上を目指します。
リーシング力
J-REITの資産運用会社では希少なリーシング専門部門を有し、これまでの運用を通じて培ってきた1,000テナント以上とのテナントリレーションを、内部成長・外部成長に活用します。また、仲介会社やリサーチ企業との定期的な情報交換を通じて、賃貸マーケット・賃料動向を分析し、常に最新の賃貸マーケット情報に基づく賃料交渉を実施します。
バリューアップ
空間プロデュースを通じた数多くの大規模リニューアル実施や、建替え・別棟建築による増床・用途転換等の多様なバリューアップ経験に基づき、保有資産の価値向上を進めます。
エリアマネジメント
特定のエリアで集中的に物件を取得・競争力のあるテナントを誘致し、エリアのリーシングポテンシャルを向上させます。また、スマートフォンの位置情報機能を活用した保有物件エリアでの人流分析を実施し、リーシングに効果的に活用します。
継続的なESG活動
JMFは、資産運用を委託する株式会社KJRマネジメント(資産運用会社)とともにサステナビリティの考え方を共有し、共に取り組みを推進しています。投資・運用プロセスに関しては、資産運用会社の定めた「責任投資に係る基本方針」に準じて活動を行っています。
JMFのサステナビリティへの取り組みについて