2017.07.18 PR

〈物件PR〉コワーキングスペースを併設したハイブリット型ホテルがオープンしました!
【Gビル京都河原町01】

 本投資法人が保有する『Gビル京都河原町01』(京都府京都市)に、ミレニアル世代向けに特化した宿泊施設「The Millennials(ザ・ミレニアルズ)」(以下、「本施設」)が、7/14に新たにオープンしました。
繁華性が高く、観光利用、ビジネス利用ともに取り込めるという立地特性を活かし、従来のカラオケ店から用途を変更し、近年の周辺環境によりマッチしたホテル業態テナントを誘致。競争力・収益性の向上を実現しました。

ミレニアル世代のためのライフスタイル施設

テナントは、住人間の交流を楽しむ「ソーシャルアパートメント」という新しい概念で、ミレニアル世代向けに特化した賃貸マンションを開発する株式会社グローバルエージェンツ。本施設は、同社がソーシャルアパートメントで培ったノウハウを生かして開発した新しいタイプのミニマルなホテルです。所有とシェアを合理的に使い分け、多様な価値観を受け入れ、身軽さや自由を求めるミレニアル世代のミニマルなライフスタイル嗜好とマッチさせています。

ミレニアル世代・・・主に1980年以降に生まれた世代を指し、グローバルでは全人口の3分の1に達し、今後の消費の大きな一翼を担うことでも、その消費志向や価値観について最近特に研究が進んでいる世代です。
ミニマル・・・必要最小限、最も小さい/少ない、の意。最近では持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす「ミニマリスト」も増えています。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルです。

本施設の特徴

既存のホテルやオフィス、住居といった定義にとらわれず、合理性と多様性と自由を追求したハイブリット型ホテル

  • 日本発で海外から注目を集めているカプセルホテルをより進化させ、圧倒的に高い居住性と機能性・先進性を備えた客室を導入
  • 共用部を充実させることにより、これまでの寝るためだけのカプセルホテルから“寝るまでを共用部で過ごす”という新しい滞在スタイルを提案
  • 国内外の旅行者、出張利用者、ローカル利用者など多様な利用者間の交流体験の場を提供

マーケット・立地の魅力

インバウンド消費を取り込める、京都有数の繁華街「四条河原町エリア」河原町通りに面する立地

  • 大型商業施設、大手ファッションブランド路面店、アミューズメント施設や飲食店等が集積する京都随一の商業繁華性の高いエリア
  • 国内観光客はもとより、近年では外国人観光客によるインバウンド消費が活況であるエリア
  • 二条城、京都御所等をはじめとする主要観光スポットの中心にあり、京都観光の拠点として絶好の立地

「The Millennials」施設概要

所在地 :京都市中京区河原町三条下ル山崎町235 Gビル京都河原町01
アクセス:阪急京都線「河原町」駅 徒歩5分/ 京阪本線「三条」駅 徒歩5分/
      地下鉄東西線「三条京阪」駅 徒歩5分/ 地下鉄東西線「京都市役所前」駅 徒歩4分
      各線「京都」駅からタクシーで約13分
客室数 :152室
客室単価:6,000円前後

テナントの詳細については、こちらをご覧ください。

お問い合わせ

日本都市ファンド投資法人
株式会社KJRマネジメント 
都市事業本部 インベスターリレーションズ部
03-5293-7081